今回は寝癖が立ちにくくなる方法を伝授しますね。
なぜ寝癖ができるの？
朝起きると、あっちがピーン！こっちがピーン！
大爆発っ
なんて事ありますよね。
特にショートカットの方などに多いと思います。
では、『なぜ寝癖が立つのか？』を考えたことありますか？
それは「水分」が原因なのです。
水分つまり、湿気。
それが髪の毛に残っていると寝癖になりやすいんです。
毎晩しっかり乾かしてるよ！
そうですよね。ですが、しっかりと乾かしたつもりでも乾かしきれていないんですよね。
その状態で寝てしまうので寝癖が立ってしまうのです。
きちんとドライヤーで乾かして、寝るまでの時間が長い方は頭皮の湿気もぬけるので、比較的寝癖は立ちづらくないですか？
けれども、
- 家に帰る時間も遅く
- お風呂に入って、すぐ就寝。
という方も多いですよね。
そんな方へも、ちょっとの手間で寝癖が立ちにくくなる方法を伝授しちゃいますよ！
寝癖が立ちにくくなる乾かし方
キチンと梳かす
乾かす前に髪の毛を梳かしていますか？髪の毛を梳かすのは、毛流れを根元から毛先まで整えるということに意味があります。
梳かす櫛も
目が粗いもの
細かいもの
とありますが
目が粗い方が、濡れている髪の毛を梳かしやすいですし、テンション(引っ張る事)がかからず痛みにくいので、このタイミングで梳かす櫛は、目が粗いものをおすすめします。
整ったところから水分がなくなるまで乾かす
全体を梳かして、整ってきたところからいつも通りドライヤーをかけてください。
乾いたかな〜 。もういいかな〜。
はい。終わり。
ここで終わらせちゃいますよね。
だけど、ここからがポイント
ここで、ドライヤーを「冷風モード」にして、さらに乾かしましょう。
そうすることで、まだ乾かしきれてない部分は冷たくなるんですね。
『まだ水分が残ってるよ〜！』というサインになりますので、冷たくなったところはまた温風モードで乾かしましょう。
それを繰り返して、冷たくなるところがなくなったら終わりです。
これが、寝癖が立ちにくくなる乾かし方。
キチンと梳かす
整ったところから水分がなくなるまで乾かす
全く立たなくなるわけではないですが、今までよりは良くなるはずです。
是非お試しくあれ。
髪切るときはスピリチュアル
トークは自己受容心理学
ご予約、ご相談はLINEもしくは右下のチャットからお気軽に
Cpari取り扱い商品をご自宅へお届け！
プライベートヘアサロンCapriで取り扱いの商品が、オンラインストアでお買い求めいただけるようになりました。
どの商品も、オーナーが厳選して選んだものばかりです。
ご自宅でもサロンの仕上がりをお楽しみ下さい。
